生体ガス製品 呼吸水素測定装置 ハイドライザー mBA-31 水素測定機ハイドライザーは生体ガス中の水素を非侵襲でカンタンに測定できます。 近年、活性酸素の有害物質(ヒドロキシラジカル)が水素によって除去されることが証明されました。 (応用例) 水素による抗酸化効果 口腔内環境(嫌気性菌由来) 腸内環境(小腸通過時間・乳糖不耐症・糖摂取管理) 術後の放屁管理 小腸内細菌異常増殖症(SIBO)の診断 ハイドライザーは簡便に呼気水素が測定できることから、これからの研究や診断に適しています。 ハンディタイプで、ガスクロのように煩雑な操作や保守を必要としません。 ガスクロとの相関関係 専用ソフト画面 開腹手術後、腸の蠕動運動管理(専用機:HEMO) 「放屁の主な成分はN2・O2・CO2・H2・CH4であり、H2を指標とした放屁モニターは、簡便で信頼性がある。」 (水素を指標とした放屁モニターの術後患者への臨床応用 大阪医学 Vol.34(2)2000) 腸関係の手術後、おならがそれなりの頻度で出ればよいと言われています。 おならに含まれた水素ガスをカウントすることにより、それが分かります。 水素ガス濃度を一定時間間隔で測定し、そのデータを内部メモリに保存します。 オプションの専用ソフトを用いることでPC上で多様なデータ解析が行えます。 ※オプションのソフトにより較正履歴や分析結果を自在に処理できます。 ハイドライザー mBA-31(4.03MB) 製品情報をPDFでダウンロードしてご覧頂けます。PDFデータをご覧になるためには、Adobe Readerが必要です。パソコンにインストールされていない方は下のアイコンをクリックし画面の指示に従ってダウンロードしてください。